セゾン投信「子ども口座・カンガルーポケット」の評価と解説

セゾン投信には、未成年者向け口座があって、「子ども口座・カンガルーポケット」として、評価されています。

みなさんに、質問があります。

毎年お正月に、子供が受け取るお年玉を、どのように処理していますか?

子供に全額、あげちゃってますか? それとも、半分くらいを親が、子供名義で貯金していますか? 全額、貯金に回している人も、いらっしゃるでしょう。あるいは、すべて没収して、生活費に?

我が家の場合、超・長期で、全世界の経済に、預けています

その手段が、セゾン投信の子ども用口座、「カンガルーポケット」です。もともと、子供が受け取ったお年玉は、本来存在していなかったお金です。無いところから湧いてきたようなお金なので、一部を子供に渡して、残った分はカンガルーポケットに入れて、長期投資の旅に出します。

かわいい子供には、旅をさせろ

って言いますよね。小さいうちから子供を外に出してやる事で、様々な意味で、子供に成長を促すのです。これと同じ事が、お金にも言えます。

特に、長期投資をする場合、早く始めれば始めるほど、複利効果のパワーが働いて、少ない金額で、最終的に多くの金額を得られる可能性が高くなります。例えば、下記を見てください。

毎月5000円の積み立てを、0歳から80歳まで続けた場合

もしも、0歳で生まれた子供に対して、毎月たった5000円を投資に回してあげた場合、その子が80歳になった時に、どれだけの財産が残ると思いますか?

もちろん投資ですから、好景気に沸く時もあれば、リーマンショックのように、不景気のどん底にたたき落とされる事も有ります。

けれども、過去数十年以上に渡り、地球経済はおおよそ5%もの景気拡大を続けています。また、人類が誕生して以来、景気が何年も連続して後退した事も有りません。

仮に低めの、毎年3%の経済成長にとどまったとして見積もってみると、次の表の通り、驚くべき数字が出てきます

80歳までに投じた資金は、たった480万円にもかかわらず、得られる財産は、なんと2000万円近くにも達してしまうのです。これが、アインシュタインに「人類最大の発見」と言わしめた、複利効果の力なのです。

30歳から毎月1万5000円、80歳まで続けた場合

では、子供の頃は何もしなくて、子供が大人になってから10年経過した時点、ようやくファイナンシャルリテラシーが向上して、その人が「よし!毎月1万5000円くらい、投資で積み立てるか!!」と気合を入れなおした場合に、80歳までの50年間に、どれだけの財産が築けるでしょうか?

結果は、表の通りとなります。

今後日本はさらに給料が減り続けると言われている中で、もしかしたら1万5000円の支出でさえも、苦しいかもしれませんよね。

さて結果です。毎月1万5000円を積み立てていった場合、このケースでも、2000万円の資産を築き上げることに成功しますね。・・・ただし!

注目する点は、累計積立金額です。

同じ2000万円の財産を築くのに、なんと、倍近い、900万円も必要となるではありませんか!!

つまり、早い時期から複利効果を働かせて資産を貯める人には、絶対にかなわないのです。これらの表を見ると、後から投資の世界に入った人が、どれだけ大変なのか、理解して頂けると思います

お年玉ももちろんの事ですが、少しでも早く財産形成のお手伝いをしてあげて、そして子供が成人になったら、積立てを引き継がせましょう。

これからの時代は、親子、あるいは家族単位で力を合わせていかないと、財産形成がままならない時代に突入しているのです

セゾン投信のこども口座「カンガルーポケット」の公式サイトはコチラ

なお、積み立てるファンドは、市場、つまり世界経済に完全に連動した値動きとなる、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(⇒公式サイトはコチラ)で良いと思います。ゆったりと自然体で、財産を作っていきましょう。

なお、セゾン投信関連の記事については、下記も参考になさってください。

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●追記

セゾン投信さんにお邪魔して、中野社長と直々にお話しさせていただく機会に恵まれました。下記ページをご覧ください。

 ・セゾン投信、中野社長に突撃インタビュー:その1
 ・セゾン投信、中野社長に突撃インタビュー:その2
 ・セゾン投信、中野社長に突撃インタビュー:その3

●追記

セゾン投信・中野社長より、投資家の皆さんに向けてのメッセージをメールでいただきました。とても勇気づけられます。

セゾン投信・中野社長より投資家の皆様へメッセージ

投資信託口座開設の申し込みは、下記リンクからもできます

セゾン投信株式会社

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