日経新聞に掲載されました

当サイトでは、管理人の今までの投資履歴を、成功も失敗もすべてオープンにしています。だからなのか分かりませんが、日本経済新聞社さんより、投資の成功例を取材させて欲しいと依頼がありまして、その内容が2012年9月19日号に掲載されました。

1面記事を見ると、なかなか日本が緊迫した状態だったのが分かりますね。

掲載面の特集は、海外ETFを用いた世界分散投資。個人投資家やネット証券の責任者、投資助言会社、ファイナンシャルプランナーなどが、海外ETFのメリットや注意点などを、まあ非常に基本的な事ではありますが、説明してくれています。

ただし、僕は若干皆さんとは異なる視点で説明申し上げています。それが、下記の部分です。(埼玉県、会社経営、43歳)と言うのが、僕の事です。投資家の運用成績を掲載する時は、本名等を出してはならないと言う事のようで、このような書かれ方になりました・笑。

僕は基本的に、インデックス運用で世界分散投資を行う事は、良いと思っています。投資の理論としては全く間違っていないし、そこに反論の余地はありません。

しかし、考慮しなくてはならないのは、我々は個人投資家であって、機関投資家ではない、と言う事なんです。

彼らは常にフルインベストメントに近い状況で投資しており、投資する気が無ければ一休みできる個人投資家と、全く異なるルールで市場に存在するんですね。

彼らは、市場平均(つまりインデックス)をわずかでも上回れば立派に仕事をしたとみなされます。たとえ投資元本が2割3割減ったとしても、インデックスと同等かそれ以上行けば、「よく頑張りました!」となるんです。

が、私たち個人投資家にとって、元本割れは最も恐れるべき事態です。他人の金で運用している機関投資家じゃないんです、私たちは。それこそ、身銭を切って投資するわけですからね。

そうだとしたら、投資市場に過熱感を感じたら、毎月の積み立ては止めるべきかもしれないし、市場が大きく下落に入ったら、利益の出ている銘柄(投信やETF)は順次利益確定するべきかもしれません。

また、下落が進めば、逆に今度は買いに入る心構えも必要でしょう。

要は、景気が上向いているか下向いているかなど、その程度の相場観を持つ事は、毎日会社に行って会社の業績を見ていれば最低限分かるはずなので、それを活かして投資行動をいたしましょう、と言う事なんです

相場を完全に読む事は出来ないけれども、ある程度は、雰囲気だけでも掴めますでしょ? (まったく掴めない、と言う人はもしかしたら投資などすべきじゃないかもしれません)

もしも僕がインデックス投資を金科玉条のものとして、ガチガチな投資行動を取っていたら、とても年利6%を上げる事なんてできませんでした。

実際表に出てきませんが、2008年以前からインデックス投資のみをしている人の投資成績は、褒められたものではありません。(新聞記者さんも、そのようなニュアンスの事を言ってました)

もちろん30年後にはどうなっているか分かりませんが、30年後に悲惨な投資成績だったら、自己責任だから仕方が無いとあきらめきれるのか?

僕はその点でなんだか納得感が湧いてこないため、自分なりに考えて、投資をするようにしています。近いうちに管理人の投資成績を更新しようと思いますが、自分なりに最適化された投資内容になっています。


投資元本を極力割らない(その分のリターンが減ったとしても、割らない方が大切)
投資リターンは定期預金金利より上ならば勝利とみなす


の2つが、今の私の投資目標です。インデックス投資の世界で良く語られる、「年利4%のリターン」が20年も30年も続くのか、それこそ相場を読むなんて事は出来ないのです。

と、言う事で、なんだかインデックス投資の文句を書いているようですが、投資をしようとする人は、やっぱりインデックス投資をきちんと勉強しましょう。

投資の基礎になるもので、基礎が出来ていない人がいきなり博打のような投資をしては、絶対にいけませんからね!! インデックス投資を知らなかったら、僕は全く、リターンなど上げる事は出来なかったと、自分でそう感じます。


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