SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープンの今後が楽しみです

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープンは、S&P欧州350配当貴族指数(税引後配当込み)をベンチマークとする、欧州高配当株式に投資できるインデックスファンドです。

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン


SMTインデックスシリーズに2017年11月28日に追加され、同時設定されたSMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)や同じく(為替ヘッジあり)の2ファンドと共に運用が始まりました。


⇒参考:SMTインデックスシリーズは、個人投資家の夢を初めて実現した!


(2017年1月3日)


 


SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープンの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.55%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年2回(5月10日、11月10日)
資産配分比率:高配当の欧州株式41銘柄に投資(2017年11月30日時点)

国別構成比率は以下の通りです。イギリスが約44%を占め、フランス、スイスの計9か国の株式に投資しています。

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン 国別構成比率


業種別構成比率は以下の通りです。高配当銘柄として、食品、たばこや医薬品関連の企業が多いです。

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン 業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。ただし、ベンチマークであるS&P欧州350配当貴族指数(税引後配当込み)は、1年毎に均等比率となるようリバランスされるため、1銘柄の基本構成比率はどれも約2.5%前後です。ファンド全体の配当利回りは年2.83%です。

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし


欧州株配当貴族インデックスマザーファンドに、ファミリーファンド形式で投資しています。

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン ファミリーファンド構造



SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン、管理人の感想と評価

初の欧州高配当株式インデックスファンド

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープンは、初の欧州高配当株式インデックスファンドとして評価できます。

S&P欧州350配当貴族指数(配当込み)をベンチマークとする本ファンドは、S&P欧州350構成銘柄のうち、10年以上毎年増配をしている高配当株約40銘柄に、均等ウェイトで投資しています。高い配当を出すヨーロッパ株式に重点的に投資したいという人に魅力的なファンドです。


S&P欧州350配当貴族指数はS&P欧州350を上回る過去リターン

本ファンドのベンチマークであるS&P欧州350配当貴族指数(配当込み)は、欧州株式の大型株の市場平均と言えるS&P欧州350(配当込み)よりも、以下のように過去のリターンが上回っています。

S&P欧州350配当貴族指数(配当込み)とS&P欧州350(配当込み)のリターン比較


こういった過去のリターンは不思議な事に、ファンドで実際に購入できるようになると効果が無くなることも多く、期待しすぎずにあくまで参考にする程度で良いでしょう

SMTインデックスシリーズには、既に日米の高配当株式に投資する、

SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン
SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン


などおあり、本ファンドも欧州の高配当株に期待している人には、興味のあるファンドの1つです。今後も継続的にS&P欧州350指数を上回る実績を本当に残せるのか、今後の推移が楽しみです。

ただし、資産形成の基本としては、アセットアロケーションを決定後の先進国株式部分には、欧州だけでなく、やはりより広く投資対象が分散された、

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(信託報酬0.189%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.189%)


等の、本ファンドよりはるかに低い信託報酬で低コストの外国株式ファンドをメインとするのが基本です。高配当戦略に期待したい場合も、あくまでサテライトとして、一部を本ファンドに充てれば十分でしょう。



SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープンの購入先

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープンは、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券マネックス証券

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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