SMT MIRAIndex バイオ・メディカルの評価・・・世界のバイオ・医薬品、医療機器関連企業に投資

SMT MIRAIndex バイオ・メディカルは、FactSet Global Biopharm & MedTech Index(税引後配当込み)をベンチマークとし、日本を含む世界のバイオ・医薬品、医療機器関連企業の株式(DR(預託証書)含む)に投資するインデックスファンドです。

SMT MIRAIndex バイオ・メディカル


SMT インデックスシリーズの中の未来テーマ型インデックスシリーズ「SMT MIRAIndex」の第2弾として、2019年3月26日より運用が始まりました。


(2019年4月14日追加)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


SMT MIRAIndex バイオ・メディカルの基本的情報

このファンドの基本情報

項目 内容
購入単位 証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券など主要ネット証券では100円より購入可能。
信託報酬 年率0.70%(税抜)
信託財産留保額 なし
運用期間 無期限
決算 年1回(3月15日)。
運用会社 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ なし

「バイオ・メディカルインデックスマザーファンド」に、ファミリーファンド方式で投資しています。

SMT MIRAIndex バイオ・メディカル ファミリーファンド方式構造


このファンドのポートフォリオなど

世界のバイオ・医薬品、医療機器関連株式計45銘柄に投資(2019年3月29日時点)。組入上位10ヶ国、組入上位10業種の構成比率はそれぞれ以下の通りです。国別構成としては米国の約62%を筆頭にデンマーク、日本と続きます。

SMT MIRAIndex バイオ・メディカル 組入上位10ヶ国、組入上位10業種の構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。組入5位のHOYA以外はなじみのない銘柄が並びます。

SMT MIRAIndex バイオ・メディカル 組入上位10銘柄の構成比率



SMT MIRAIndex バイオ・メディカル、管理人の感想と評価

世界のバイオ・医薬品、医療機器関連の株式に投資するインデックスファンド

SMT MIRAIndex バイオ・メディカルは、三井住友トラスト・アセットマネジメントが新規に設定した「SMT MIRAIndex」シリーズの第2弾となるファンドです。SMT MIRAIndexは、以下3つを特徴としています。

「SMT MIRAIndex」シリーズ 3つの特徴


①イノベーション(技術革新)により世の中を大きく変化させうる未来テーマへのフォーカス
②国内最大級の運用資産規模を支える長年の運用スキルに基づいた厳選インデックス
③インデックスファンドならではの低コスト運用



最近は、投資対象分野を絞ったファンドが数多く登場しており、 本ファンドもその中の「バイオ・医薬品、医療機器」にフォーカスしたテーマ型のファンドです。バイオ・医薬品、医療機器をテーマとしたファンドとしては、既に以下のようなものがあります。

iFreeNEXT NASDAQ バイオテクノロジー・インデックス(信託報酬0.725%)
iTrustバイオ(信託報酬1.33%)
グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープン Bコース(為替ヘッジなし)(愛称:健太)(信託報酬2.20%)


SMT MIRAIndex バイオ・メディカルは、一般的でない独自のカスタム指数をベンチマークとしたインデックスファンドであり、実質的には「バイオ・医薬品、医療機器」というテーマに特化したアクティブファンドに近いと考えてよいでしょう

最近は業界の流行りなのか、ライバルである他社からもeMAXIS NeoシリーズiFreeNextシリーズ等の「特定分野に特化したテーマ型のインデックスファンドシリーズ」が設定されており、SMT MIRAIndexシリーズもその一環と考えられます。

本ファンドも投資対象銘柄は45銘柄と限定されており、資産形成の基本である分散という観点でも甘いため、分野限定の特定のテーマ型のファンドはできるだけ避けるべきでしょう。


信託報酬も割高のインデックスファンド

また、重要なコストの観点でも、世界株式インデックスファンドとして信託報酬年0.70%は高いです。コストはその分だけ確実にリターンを落としますから、この水準で良好なリターンを出せるのかどうかも疑問です。

今回のようなマイナーな指数(インデックス)に対して長期でインデックス投資をして報われるのかどうかは、よく分からないというのが正直な感想です。一般論では、テーマ型投資信託は期限を区切っての短期勝負というイメージになります。

それぞれの人のアセットアロケーションの先進国株式の部分に組み入れるファンドとしては、普通はお勧めの先進国株式インデックスファンドにあるような、本ファンドよりはるかに低コストかつ、各国に幅広く分散された株式に投資するファンドをメインとすべきです。

本ファンドのような、実質的にアクティブファンドに近い性質のファンドは、よほどのことがない限り手を出す必要はないと考えます。



SMT MIRAIndex バイオ・メディカルの購入先

SMT MIRAIndex バイオ・メディカルをノーロードで購入できる証券会社・銀行は下記の通りです。

SBI証券楽天証券


あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る