STOXXグローバルAIインデックスとはどんな指数か?

STOXXグローバルAIインデックス(STOXX Global AI Index)とは、スイスのSTOXXリミテッド(STOXX社)が開発・算出している、世界のAI関連企業(人工知能関連企業)に投資する株式指数(配当抜き、米ドル建て)です。

AI関連企業とは、「「ハードウェア」、「データサービス」、「AI応用・活用」の3つの関連事業から得る収益が、総収益の50%超の企業」と定義しています。

STOXXグローバルAIインデックスの対象銘柄は、日本を含む世界の株式の中から、流動性が一定以上あるAI関連企業が選ばれます。その指数組入比率は時価総額×AI関連事業の収益比率で決定されます。

銘柄入替は年1回(6月)に実施し、四半期ごとに行うリバランス時の1銘柄当たりの構成比率は(分散の観点から)上限8%に抑えられています。

株式指数として一般的な浮動株修正時価総額加重平均指数でも株価平均指数でもない、スマートベータ指数です。 2018年12月31日時点で、計29銘柄で構成されています。

2012年6月18日の時価総額値を100として、同日より指数化、算出しています。


 


STOXXグローバルAIインデックス  国別、業種別、通貨別構成比率

STOXXグローバルAIインデックスの国別、業種別、通貨別構成比率はそれぞれ以下の通りです。(2018年12月31日時点)

米国の89%を中心に、台湾5.8%、オーストラリア2.2%と続きます。韓国やエジプトもわずかに含まれています。

STOXXグローバルAIインデックス 国別構成比率、業種別構成比率、通貨別構成比率



STOXXグローバルAIインデックス 組入上位10銘柄の構成比率

STOXXグローバルAIインデックスに組み入れられている上位10銘柄は以下の通りです。(2018年12月31日時点)

アルファベット(Googleの親会社)やインテル、フェイスブック、エヌビディア等、米国ハイテク株が組入上位を占めています。

STOXXグローバルAIインデックス 組入上位10銘柄の構成比率



STOXXグローバルAIインデックスをベンチマークとするファンド

STOXXグローバルAIインデックスをベンチマークとするファンドには以下のインデックスファンドがあります。

ファンドの名称 信託報酬(税抜)
イノベーション・インデックス・AI 0.745%

(2019年4月7日追加)



 


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