「投資信託・定期売却サービス」利用で、一生涯、分配金を受け取ろう!

当サイトでは、基本的に毎月分配型の投資信託を推薦していません。リスクを冒して投資をする以上、複利の力で資産を増やしていかなければ、リスクに見合ったリターンを得る事は出来ません。

でも、 だからと言って定期的に分配金を受け取る投資を否定している訳ではありません。特に以下のような人にとっては、毎月分配型投資信託は魅力的だと思います。

・既にリタイア世代であって、これから複利で資産形成するのではない
・投資信託の値上がりや値下がりを見ていたくない
・定期的に受け取るほうが、家計の管理がしやすいので望ましい

投資信託定期売却サービスで分配金受け取り


このように、どうしても毎月に現金を受け取りたい人は、SBI証券の「投資信託定期売却サービス」を利用する事をお勧めします

(2019年4月12日追加)


 


投資信託定期売却サービスって何??

SBI証券では、保有している投資信託を金額と売却日を設定する事で、毎月決まった金額だけ売却して、現金を受け取る事ができるサービスを提供しています。(以下リンク)

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=
on&burl=search_fund&cat1=fund&cat2=none&dir=info&file=fund_teikibaikyaku.html

SBI証券の口座を開く場合は、当サイトとのタイアップ企画経由で開きますと、どなたも現金2000円がプレゼントされます。上記リンクからではなく、SBI証券の口座開設キャンペーンページより開設して下さい。)

SBI証券の口座開設キャンペーンの専用リンクはコチラ

SBI証券の投資信託定期売却サービス


ATMカードで現金を引き出す形ですね。上記サービスを利用して、良質な投資信託を、毎月分配型投資信託のように取り扱った方が良いと思います。



投資信託定期売却サービスのメリットとデメリット

投資信託定期売却サービスのメリット

このサービスを利用するメリットは、下記のような点ですね。

・低コスト(信託報酬が小さい、購入手数料が不要)の良質な投資信託を扱える
・自分自身で売却金額を設定する事で、複利効果のメリットを調整できる
・基準価額は下がるものという固定概念から解放される
・銀行や証券会社の言う事に惑わされなくなる
・良質な投資信託を毎月分配金型信託のようにカスタマイズできる


投資信託定期売却サービスのデメリット

当然にデメリットも存在します。

売却金額を大きくしすぎると、元本を取り崩している事と変わらない
(低コストの投資信託を扱えるので、毎月投資信託型を利用するよりはマシ)


どちらにしろ、毎月どの程度の売却額にするかによって、本サービスの効果が変わってきますので少々注意が必要です

元本を取り崩す勢いで売却すると、メリットが小さくなります。 (それでも、本サービスを利用した方が断然良い事には変わりないですが・・・)



投資信託定期売却サービスと毎月分配型投資信託を比較してみよう

元本を取り崩す勢いで売却した場合

まずは最初のパターンとして、運用パフォーマンスを超える勢いで分配(売却)した場合を比較します。当然、猛烈な勢いで元本を取り崩す事になります。もちろん、本来はこのような方法はお勧めできません。

世の中にはアクドイ投資信託が氾濫しており、どの投信をピックアップするか迷います。家賃収入のようなタイプのREIT投信が今回の対象にフィットするかなと思い、以下の通り選択してみます。

毎月分配型の投資信託ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
低コストな投資信託EXE-i グローバルREITファンド

項目 毎月分配型投資信託 良質な低コストの投資信託
運用利回り(毎月) 0.5% 0.5%
運用利回り(年率) 6.2% 6.2%
毎月の分配金 30000円 30000円
年間の分配金 36万円 36万円
分配金利回り 24% 24%
購入手数料 2.5% 0%
信託報酬(年率) 1.674% 0.4115%
(運用利回り等は現在の利回りとは異なり、計算時点の数字です。)


年間の運用利回りは6%で、平均的なREITの値に近いです。これを月に3万円の分配(あるいは売却)して、分配金利回りにして24%と、あえて過剰な量にしています。

違いはコストです。分配型投資信託は購入手数料が2.5%で、低コストの投資信託はノーロードタイプ。信託報酬も、低コストの投資信託は1/4程度です。上記のような設定で、150万円の元本を投資した場合にどうなるか比較してみます。

項目 取り崩し可能な期間 通算利益率 通算損益
毎月分配型投資信託 5年7ヵ月 8.8% 134,784円
良質な低コストの投資信託 5年9か月 14.4% 215,693円


通算の利益率の差は約1.6 倍です!

毎月分配型投信の通算の損益は13万の利益ですが、投資信託定期売却サービスを使うと、21万の利益(+8万の増加)に変わります。

取り崩し可能な期間も2か月ほど伸びますね。 正直、取り崩し過ぎを推薦しないのですが、SBI証券の「投資信託定期売却サービス」を利用するメリットは十分にあるという事です。



元本を維持するレベルでの売却の場合

上記で見た結果に対して、SBI証券の「投資信託定期売却サービス」を利用して、元本を維持するような分配金の受け取りカスタマイズします。

これは、毎月3万円も過剰分配して(タコ足分配という事ですね)、元本が無くなることを避ける意味です。引き続き、EXE-i グローバルREITファンドで確認してみます。赤く色づけした部分の数値を、変更しています。

運用パフォーマンスが6.2%なのに、それを上回って分配してしまうと将来お金が消失してしまうので、毎月7000円程度の取り崩し(運用益は約5.6%)とします。

項目 良質な低コストの投資信託
運用利回り(毎月) 0.5%
運用利回り(年率) 6.2%
毎月の分配金 7000円
年間の分配金 8万4000円
分配金利回り 5.6%
購入手数料 0%
信託報酬(年率) 0.4115%


結果は、以下の通りとなります。元本を維持したぎりぎりを狙うと、基本的に分配金の受け取り期間が「無期限」になります。損益は、1つ上の項と同様、5年9か月目の数字としました。

取り崩し可能な期間 通算利益率 通算損益
無期限 24.4% 366,318円


これは実は、とんでもなく凄い事です。なぜなら、死ぬまで分配金がもらえる、死んじゃっても資産が維持されている!という事になります。

既存の毎月分配型投資信託を選ぶと、5年くらい運用すると基準価額が大幅に下がってしまい、過剰に分配されて出がらし状態になって、元本は大きく減ってしまいます。愕然とする事になります。

今回のシミュレーションでは、毎月受け取る金額を3万円から7000円に「我慢」する必要はあるのですが、その結果、通算の利益率は約2.7倍になるのです。毎月分配型投資信託では13万だった利益が、36万の利益(+13万の増加)に変わります (5年9か月目です)。

理屈上、元本を維持しながら、一生涯、手元に現金が入ってくるように調整可能です。不透明な毎月分配型の投資信託を購入するより、SBI証券の「投資信託定期売却サービス」を利用した方が、断然有利に、手元のお金を運用できるのです

SBI証券内で、定期売却サービスのシミュレーションもできますので、ぜひ一度やってみると良いでしょう。分配金に、騙されてはいけません。

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/promotion/demo/fund_tu_new_tab.html

SBI証券の口座を開く場合は、当サイトとのタイアップ企画経由で開きますと、どなたも現金2000円がプレゼントされます。上記リンクからではなく、SBI証券の口座開設キャンペーンページより開設して下さい。)


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